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【起業家】CBD販売を起業したけど好調過ぎて事業を売却?【カンナビジオール】

CBDニュース・コラム

CBD販売事業を立ち上げたけども、あまりにも好調過ぎて?事業を売却したという一見不思議な話です。

CBD販売事業で学生起業。世の中の潮流にのり、伸び盛りの事業を譲渡された背景とは

CBD販売事業で学生起業。世の中の潮流にのり、伸び盛りの事業を譲渡された背景とは

ブルーオーシャンでビジネス展開。自身で手が回らなくなるほどの好調さから、譲渡を決断

スピード重視で買い手探し。譲渡先は、業態の特殊性も理解を示してくれたお相手
事業売却に確かな手応え。今後のビジネスキャリアに活かしていきたい

バトンズとは

現在、学生として勉学に励みながらフリーランスとしても活動している戸田様(仮称)が今回譲渡されたのは、若者を中心に人気のあるCBDリキッドを販売するオンラインショップの運営。集客はSNSのみで行っており、1300人を超えるTwitterアカウントと共に譲渡されました。業界としても伸び盛りで、かつ事業自体も順調に伸びている中で譲渡を決断された背景とは何だったのか。スタート時の心情等と併せて詳しくお伺いしました。

戸田様という方が登場します。

この方は学生でCBD販売事業を起業したということです。

今回、事業を譲渡(売却)しようということですが、どうしてでしょうか。

事業が絶好調ならば続けた方がよいのではないかと思うところです。

譲渡企業
スキーム 事業譲渡
業種 小売業(EC)
拠点 東京都
譲渡理由 後継者不在

譲渡理由が、「後継者不在」ということです。

何らかの理由で自分でできなくなってしまったということです。

譲受企業
区分 法人
業種 IT
拠点 東京都
譲受理由 新規事業への参入

譲り受ける人は、新規参入のようです。

同業他社が通常多いですが、初めてCBD販売事業をやる方のようです。

ブルーオーシャンでビジネス展開。自身で手が回らなくなるほどの好調さから、譲渡を決断

戸田様がCBD*リキッドのオンラインショップを開設したのは、2022年の3月ごろ。戸田様のお知り合いの方が同業の事業を運営しており、もともとはその手伝いをしていたのだそう。そこでノウハウ等を学んだことがきっかけで、自身でも事業をスタートすることとなりました。

* Cannabidiol(カンナビジオール)の略称。大麻などからとれる植物由来成分で、ストレス軽減やリラックス効果を得られる。

「今年の3月に事業を始めたのですが、思いのほか事業が伸びて本業が疎かになってしまっていたので、売却する決断をしました。

本業というのは「学業」のことでしょうか。

私が事業を始めたときには、CBDリキッドを販売しているところはまだまだ少なくブルーオーシャンの状態だったので、始めた時期がよかったんだと思っています。特段、自分の運営スキルで事業が伸びたというよりも、需要過多になっている業界にうまく入り込めたという感じですね」と謙虚に話す戸田様は、本事業を始めるまではCBDに関する知識もほとんどもっていなかったそうです。

事業を運営しながら自身でCBDの勉強を始めたという戸田様に、事業をスタートしてから譲渡するまでに苦労された点についてお伺いすると

「CBDリキッドを自分で作って販売するんですが、最初はマニュアル通り、教えてもらった通りに配合してもなかなかうまく作れず、不良品がたくさん出来てしまったりもしました。製品として販売できるようになるまでが、一番大変でしたかね」とのこと。

CBDリキッドの製品を自作するのですね。

大変そうです。マニュアル通りとありますが、だれか手ほどきをする人が存在していたように思います。

そこで腐ることなく製品開発に時間をかけて取り組んだことで、想像以上の売り上げをあげることに繋がります。

その結果、自身で手が回らなくなり、事業を手放すことを早急に考え始めた戸田様。もともと知っていたM&Aプラットフォームで譲渡をしようと、口コミサイトでの評価を見てトランビとバトンズの2社に掲載を申込。審査の通ったバトンズで買い手先を探し始めました。

一人だと無理だという限界を感じたというような印象を受けます。

最近は、会社規模でCBDリキッドを販売する会社も増えてきました。

個人では厳しいというのが実情でしょうか。

ということで、以下バトンズに相談して事業譲渡がめでたく成立しましたということです。

バトンズとは
スピード重視で買い手探し。譲渡先は、業態の特殊性も理解を示してくれたお相手

譲渡先を選ぶ中で基準としていたことは、希望金額のマッチに加えて譲渡までのスピード感だったと話す戸田様。とくに、本業に手が回らなくなっていたことが譲渡の理由だった戸田様にとって、スピード感をもって交渉を進められるかどうかは、重要なポイントでした。

「事業として一人でやっていて、製品作りや梱包作業、発送作業も自分でやっていました。急ぎの発送作業が発生したりする場合には、バイトで何人かに手伝ってもらったりもしていましたが、どうしても都合が合わないこともあって。このままじゃお客様にも迷惑がかかるし、続けるのは難しいなと思い譲渡を決断しました。」

そうして掲載した本案件には、40件を超えるほどの交渉依頼が入りました。その中から、数名の方と面談をされた戸田様が最終的に譲渡先として選んだのは、デジタルマーケティング会社のA社でした。

40件を超える申し込みがあったそうです。

個人のCBDリキッド販売事業だとしますと、自分でCBDリキッド製造して、ECサイトで売ってという、形だったのでしょうか。

としますと、売却価格が付きそうなのは、CBDの製造ノウハウ、ECサイト、そこで購入していた顧客ということになりそうです。

肝心の譲渡価格も気になるところですが、そこは不明です。

事業譲渡は、やめたいんだけど、なかなか撤退できないという場合の、手を引く何らかのきっかけにはなりそうです。

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