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【原料ニュース】独自のブロードスペクトラムCBD原料「CRD」原料を販売開始【カンナビジオール高い効果実感を目指して】

CBDニュース・コラム

より高い効果実感を目指したCBD原料「CRD」を開発したという記事です。

引用記事:

高濃度ベイプ製造に最適、結晶化を抑制するCBDディストレート(CRD)を販売開始

高濃度ベイプ製造に最適、結晶化を抑制するCBDディストレート(CRD)を販売開始

効果実感の高いベイプが作れるように。新しいCBDディストレート「Crystal Resistant Distillate(耐結晶化蒸留物、通称CRD)」を開発しました
OFF株式会社

CBD原料の卸売・OEM(製造受託)事業を展開するOFF株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役:駒形・井上、以下「OFF」)が運営するCBD直販サイト「tokyo mooon」が新たに「Crystal Resistant Distillate(耐結晶化蒸留物、以下「CRD」)」原料の販売を開始したことをお知らせいたします。

CBD原料として、「CRD」という名称をの新しい製品を開発したというニュースです。

高濃度でも結晶化しない「CRD」原料とは
CBD市場では、年々「体感のあるCBD商品を使いたい」との顧客の声が高まっております。商品を製造する事業者においても、より効果実感の高い商品の製造ができる原料が求められるようになりました。

これらの事業者ニーズを受けてCBD直販サイト「tokyo mooon」が開発した「CRD」は、CBD / CBC / CBG / CBN と4種のカンナビノイドを含む独自のブロードスペクトラムCBD原料です。特に市場でも需要の高い高濃度ベイプリキッドやオイルなど、液体の製品製造に適しています。

「CRD」の最大の特徴は、結晶化の防止力が高い点となります。結晶化を防ぎ、高い濃度でも液体のまま利用できるように開発されました。4種のカンナビノイドの配合により結晶化を抑制できるだけでなく、更にCBD単体よりも強い体感(アントラージュ効果)を期待できます。濃度が濃くても結晶化しにくく、アントラージュ効果も合わさることで、従来よりも効果実感の強い製品の製造を実現します。

本原料は添加剤を使用しておらず自然に結晶化を防ぐため、体感の強い製品を求めるオーガニック嗜好の方向けの商品にも活用できる原料です。

この製品の最大の特徴は「結晶化」、つまりは固まってしまうということの防止力が高い点です。

濃度が高いCBDほど固まりやすく、固まってしまうと効果が薄れてしまうとうことです。

開発の背景​

多くの事業者はCBDの結晶化問題に悩まされています。特に効果実感の高い商品ニーズに答えようと、高濃度で製造しようとすると発生する問題でした。なぜ結晶化するのかというと通常カンナビノイドの多くは固体のため、単体で使用すると40-50%程度で結晶化してしまいます。

ブロードスペクトラムCBD原料は、ベイプやオイル製品の製造に多く活用事例がありましたが、これまで取り扱ってきた原料では特に高濃度ベイプリキッドが結晶化するという声がありました。

結晶化すると液体が均一では無くなるため味が偏ったり、吸う前に温めて溶かす手間がかかったり、見栄えも悪くなります。

高濃度でも液体の状態を保てるベイプリキッドを作りたいとの事業者のニーズに応えるため、独自配合のカンナビノイド原料(=「CRD」)を考案しました。

【こんなお悩みのある方にオススメの原料です】
高濃度ベイプリキッドを作りたいが、結晶化問題に悩んでいる事業者
CBDベイプリキッドを製造したものの、体感の少なさを課題に感じている個人事業主
鎮静・肌への美容など幅広い効果をもつオイルやスキンケア製品を作りたい方

他の液体ディストレートとの違い​

同じCBDブロードスペクトラムの原料の中から選ぶ基準としては、天然の麻由来の匂​​い成分を感じたいのであれば「B1」や「B2」、カンナビノイドの効果をより強く感じたい、体感を求める商品を作るのであれば「CRD」を推奨しております。

【高いレアカンナビノイド含有量】
B1、B2ではCBD含有率は 60-70% 程度で、各レアカンナビノイド含有率は最も高い場合で 4.3%となります。カンナビノイドが少ない分、ワックスやオイル、匂い成分など、カンナビノイド以外の成分が多く含まれます。

一方で「CRD」は 64+% とCBD含有率はほぼ同等となりますが、各レアカンナビノイド含有率はCBC 16+%、CBG 7+%、CBN 2+%、CBDV 0.3+%となり、より強い体感を得ることができます。また、CBDのみでは見られない鎮静作用や美容効果が期待できます。

CBDといっても、CBCやCBG、CBN、CBDVなど、いろいろな原料の種類が細かくあります。

これらの配合を工夫するということで、より高い体感を得られるようにしています。

【香りが惹き立つ設計で差別化が容易に】
B1やB2に比べるとその匂いは弱く、微かに麻由来の匂いや、カンナビノイド原料の匂いを感じます。

「CRD」は原料自体の匂いが少なく、添加するテルペンの香りが映えるため、顧客ニーズに合わせて独自の製品を作ることが可能となっています。

【安心の自社製造】
特に「CRD」の注意点としては、使用方法を守らないと正しく効果が発揮されない可能性があります。

CBDの香りにも配慮した商品設計のようです。

CBD製品も日進月歩、いろいろな改良が加えられていい製品が生まれてきていることがわかるニュースです。

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