5年間使ってわかったCBDオイルの効果・効能・使い方まとめ
CBD歴5年の僕がおすすめするCBDオイルをご紹介します!
日頃から仕事で疲れがたまったときにリラックスしたいと思って使い始めたCBDオイルですが、そのおかげで毎日の生活の質が向上しました。
今では、寝る前や少し疲れた時など欠かせないアイテムになっています。
今回は、長い間いろいろなCBDオイルを試してみた経験から、これはおすすめだと思ったCBDオイルをご紹介します。
CBDとは何か?
CBDとは、植物の麻(ヘンプ)から採取される、カンナビジオールという物質のことです。医療用大麻の合法成分としても知られています。
特にアメリカなどの先進国を中心に注目を集め、幅広く研究が進んでいる状況です。
ちなみにヘンプ自体は、ヘンプシードなどの食用やコスメなどにも使われています。
CBDはこんな時・こんな人におすすめ!
主にCBDは以下の場面におすすめです。
・気分を切り替えたい時
・リフレッシュしたい時
・生活のリズムを整えたい人
・忙しい仕事の合間に
CBDは違法でない?
CBDは違法ではありません。
CBDの安全性と有効性については、世界保健機関(WHO)も認めています。
日本では大麻取締法によって、成熟した麻の茎や種子由来のCBDであれば合法(麻の花穂や葉の利用は禁止)となっています。
百貨店や大手のセレクトショップ(ウィメンズヘルスショップ含む)など、一般的に販売されているCBDアイテムは、厚生労働省麻薬取締部や税関などの関係各所から正式に許可を得た商品のみを流通しているので、安心して使用できます。
【重要】違法な成分THCの違い
CBDを使用する上で、一つ重要な知識があります。それは、THCに気を付けることです。
THC(テトラヒドロカンナビノール):非合法
・大麻草の花、穂、葉、根から抽出される成分
・中毒性がある
・人に高揚感を与える
・成熟した大麻草の茎や種子から抽出される成分
・THC (人に高揚感を与える成分)を含む大麻とは違い、CBDには精神活性作用はない
・美容や健康維持に役立つ可能性がある
CBDの効果・効能は?
以下の効能が期待できます。
・朝から寝起き快適
・生活の質の向上
・仕事の合間にリフレッシュ
・運動後のアフターケア
THC (人に高揚感を与える成分)を含む大麻とは違い、CBDには精神活性作用はありません。
CBDを摂取される量や濃度によっても異なりますが、主には心身のリラックスや 、不安や心配を取り除くこと、ストレスケア、不眠の緩和などの効果を期待できると言われています。
CBDの種類
CBDには主に3種類あります。
・フルスペクトラム
・ブロードフルスペクトラム
・アイソレート
日本で流通しているのは「ブロードスペクトラム」と「アイソレート」です。
フルスペクトラムは、THCが含有している可能性もあるため、日本では基本入手できません。
フルスペクトラム
効果を非常に体感しやすい。麻特有の味や風味があると言われます。。
THCが0.3%以下含まれるCBDです。
※日本で違法な成分であるTHCが含まれているため日本では入手できない。
ブロードスペクトラム
効果を体感しやすい。
麻特有の味や風味が若干あります。
THCが検出限界以下のため日本では合法です。
効果を優先的に考えたい人におすすめ。
アイソレート
効果を実感しにくいですがTHCが心配な人向けです。
麻特有の味や風味がなく無味無臭です。
国内産のものには、アイソレートが多い。
THCが検出限界以下のため日本では合法です
色々なCBD製品があります。
CBDの製品はバリエーションも豊富。吸収率や体内に留まる時間、取り入れやすさに違いがあるみたい。大きく以下のカテゴリーに分けられる。
・オイルタイプ
CBDオイルは、ベーシックな摂取方法です。
吸収率に優れているから、効果を優先するならばオイルタイプ。
取り入れやすさは劣るので、習慣化しにくいという声もある。体の内側をケアしたい人向け。
・カプセルタイプ
持ち運びが楽で人気があります。
取り入れやすさに優れているけれど、オイルに比べて吸収率は劣る。
・アメ・ガム・グミタイプ
手軽に摂取できることから人気が高い商品です。バランスが良い。
・ヘアケアやスキンケアタイプ
CBDクリームやヘアケア商品も多く開発されています。
毎日使うアイテムなので、習慣化しやすいけれど吸収率は低い。
体の外側から気になる箇所へピンポイントでアプローチできるのがメリットなので、肌にお悩みがある人にはおすすめ。
CBDの選び方
製造元をチェックしよう
・第三者検査機関よる審査を通っているか確認
ほとんどのCBDメーカーはTHCや農薬の有無を確認するために、第三者機関で成分分析を行っている。この審査を通っている会社なら、安心して取り入れられる。
第三者機関の審査が通っているブランドの商品には、バッチと呼ばれているシールが貼られている。サイトにその情報がなくて心配という人は企業に問い合わせるのも良いだろう。
・販売先を確認
百貨店や大手のセレクトショップ(ウィメンズヘルスショップ含む)など、一般的に販売されているCBDアイテムは、厚生労働省麻薬取締部や税関などの関係各所から正式に許可を得た商品なので安心です。
メーカーに問い合わせるのは、ハードルが高いという人も多いはず。
その他には、上場している企業のブランドなども安心して取り入れられるポイントである。
CBDオイルの使い方
初心者はオイルタイプから
まずは、吸収率に優れているオイルタイプを試してみてるのがよいです。
CBDオイルは一般的に摂取量、消費方法、対処したい症状によって、作用するまでに数分から数時間かかる。オイルの摂取方法は、以下の3つだけれど、おすすめは「舌下摂取」。吸収が早く効果が実感しやすいはず。飲み込む際や飲み込んだ後は水などの飲み物を使用してもOK。
舌下摂取
舌の下で約1分間ほどキープすることにより 、口腔の毛細血管から直接血流に取り込む方法。
早く効果が出る手段で、30分~1時間以内に効果を感じられる。
効果:2~4時間持続。
経口摂取
飲みこんで消化する方法。効果が出るまで約1時間ほどかかる。
肝臓で代謝されるため、生体利用効率は下がるけれど、その代わり低濃度で長時間、効果が持続する。
効果:4~6時間持続。脂質の多い食事と摂ると吸収率が上がる。
経皮吸収
肌に塗ることで吸収する方法。経皮吸収効果を感じるまでに1~2時間かかる。
効果:4~6時間
CBDは副作用がある?
「CBDオイルは副作用がないことで知られていますが、他のサプリメントのと飲み合わせについてなど、その人のライフスタイルによってことなるので、一概にお答えすることができないです。
他にも薬を服用している場合は、CBD製品を使用する意向を必ず医師に伝えてください。CBDオイルの使用上の注意事項は、妊娠中、または、授乳中は服用しないこと」
一日の摂取量とタイミング
CBDによる体の反応には個人差があるので、最初は少量(オイル1,2滴)から始めてみましょう。
最初は少しずつ試して感覚を確認することが大切です。
満足できないと感じる場合は、次の日は増やし、多いと感じた場合は、次の日は少なくして。日々使用する中で、摂取量を増減させて、自身の調子が一番良いと感じる量を探してみよう。
いつ取り入れるのが良い?
ライフスタイルや目的によって異なるけれど、基本的に、朝昼晩の3回や昼晩の2回に分けてみるのが良いと思います。
朝や昼などの摂取で眠気が気になる場合や車などの運転や操作前の摂取は控えましょう。
不眠解消が目的の場合は、就寝2時間前の1回や就寝2時間前と直前の2回にわけてみるのもおすすめです。
CBDオイルおすすめ5選
これはおすすめだと思ったCBDオイルをご紹介します。
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個人的には、初心者の方はラウンから入るのが良いかなと思います。
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