UHA味覚糖がCBDグミを開発したという記事です。
UHA味覚糖が製造する「CBDグミ」
大手企業のUHA味覚糖がCBDグミを開発したという記事です。
CBDスタートアップの(株)ワンインチとの共同開発のようです。
UHA味覚糖が製造する「CBDグミ」
2018年に創業したCBDスタートアップの(株)ワンインチが企画した「CBDグミ」をUHA味覚糖が製造。
1粒に15mg、1袋28粒入り。「味と食感」に圧倒的にこだわったCBDグミです。
製品の企画を(株)ワンインチ製造をUHA味覚糖が担当しているようです。
グミの特徴
1)CBDの苦味を感じにくい、爽やかな「グレープ味」
2)高品質なCBDを1粒に15mg配合
3)THCの検査も3回実施
①CBDの苦味を感じにくい、爽やかな「グレープ味」
CBDグミの多くは、海外からの輸入品です。独特なフレーバーや、甘すぎる、味が濃すぎる、苦味が残っているケースもあります。
一方で、今回の製品は、CBD特有の苦みを甘味や強い香りなどの他の要素で上書きするのではなく、苦みを相殺する組み合わせを探し、味作りを行うことで、店頭に並んでいるようなグミと同等のおいしさを実現しました。
CBDの苦味が出過ぎないように、1粒あたりの含有量を15mgに抑えました。美味しさを保ちながら、CBDを摂取できます。
ややハードで食べごたえのある食感も、今のグミ市場のトレンドに合わせています。
②高品質なCBDを1粒に15mg
CBDの原料は、米・経済誌「Forbes」の2020年「20 Best CBD Oils To Try This Year」にも選出されているKat’s naturalsという米国・テネシー州の企業から日本の法律に準拠する形で抽出されたトレーサブルで、透明性の高い原料のみを輸入しております。
③THCの検査を3回実施
輸入前に1回、輸入後に1回、製品化後に1回、ロットごとに世界的な第三者機関で、合計3回カンナビノイド検査を実施し、THCが含まれていないことを確認しております。
CBD製品を製造販売する際に、必ず話が出るのはCBD原料の安全性・信頼性ですが、ここは大手企業と共同で製造することにより、それを担保しています。
開発秘話
グミのプロフェッショナルであるUHA味覚糖に試行錯誤していただき、1年の歳月をかけて自信を持てる「CBDグミ」が完成しました。CBDの苦味が出過ぎないように、1粒あたりの含有量を15mgに抑えたのもこだわりのポイントです。
CBDは苦みがあるので、そのあたりをマイルドにする工夫がされているようです。
原料自体はアメリカからの輸入です。このあたりもきちんと開示して明瞭で信頼性がもてますね。
いよいよ広く名の知れた大手企業もCBD市場へ参入してきたということでしょうか。
コメント