【お風呂コラム】CBDを含有する入浴剤を試してみた結果【バースアウト、カンナビジオール】

もしかして、うまく休めていないのかも？

猛暑続きで、すでに夏バテ気味の今日この頃。無理せず寝るに限るのですが、つい夜遅くまで目一杯仕事をしてしまったり、寝る直前までスマホを見つづけてしまったり、時間を浪費しがち。

そんな夜のルーティンを良い方向に変えるべく、「今必要なのは休む力だ！」と思い立ち、お疲れ気味の編集部を巻き込んで「入浴時間」を変えてみることにしました。

試したのは、“休息に向き合う”CBD入浴剤「BATHOUT（バースアウト）」。

「BATHOUT」ってどんな入浴剤なの？

リラックス成分CBD＊を配合した国産入浴剤
CBDの含有量が100mg、200mgの2種類から選べる
CBD初心者に手軽＆レアな入浴剤タイプ
メイン成分は海塩、炭酸ナトリウム、クエン酸、精油などの天然由来
白LIGHTと緑DEEPの巨大バスボム2個セット
＊USDAオーガニック認証を取得した麻から抽出したCBDを使用。精神活性作用をもたらす大麻成分THCは含まれない。

ー使用感はどうでした？

ポカポカと体の中からあたたまる感じ。やや粘り気のあるお湯で、温泉に入っているような印象を受けた。

特にDEEPは、よりそう感じられ、香りもあたたまり方も強かった。そのぶん肌が強くない人にとっては刺激を感じる人もいるかも？（田中）

まず、泡の勢いに驚きました。沸き立つ泡と、立ち上る香りを嗅いでいるだけですでにリラックス気分に。見ているだけで、いつものお風呂が特別なものに変異しているような気がしてテンションがアガります。

香りは、LIGHTは爽やかだけどキツすぎず、気分よく長く浸かれる香り。DEEPは品のあるお香のような香りで、確実に気分を変える力を感じました。

お湯の感じは、いつもよりなめらかに。「水がさらにしっとりして、包まれている」ような奇妙な感じ。肌の触り心地もなめらかに感じられ、自分の体に対して新鮮な感覚を楽しめました（内藤）

ーいつもの入浴剤との大きな違いは？

香りから普段使いの入浴剤とは全く違うので特別感があり、それによって癒された気持ちや心地よさがまた一段と高まる。まさにオンとオフの切り替えにぴったりハマる入浴剤だと感じた。

温まり方、風呂上がりのポカポカする感じが段違い。特にDEEPを使ったあとは汗が噴き出るくらい温まり、湯上り後もしばらく持続、そのためか寝つきも目覚めもよかった（田中）

第一に商品のビジュアル、存在感がいい。砲丸のような球体が2つ、どっしりと並んでいると「一体この中にどんなお風呂体験が詰まっているんだろう」とワクワクします。特別感があるため、入浴前からこちらも最大限、楽しもうという気分になりました（内藤）

ーしっかり休息はとれましたか？

はい！とても（田中）

なかなか湯から上がるタイミングを見つけられず、「もうちょっと浸かっていたいな」とズルズル長湯を。もはや風呂というより沼でした。

LIGHTは、自分がまとまるような、気持ちが整うような感覚。

ー働く人に特にオススメのポイントは？

ビジネスパーソン的には、切羽詰まったときや、少しゆとりがほしいときの必須ツールになりそう。お酒などに頼るのではなく、このようなリセット手段を持っておくのは体にもメンタルにも優しくて良いと感じました（内藤）

いつもの入浴時間を「休息に向き合うための時間」に変えてくれる「BATHOUT」。

CBDに興味はあるが、CBDオイルやベイプなど口から摂取するものには抵抗がある方にこそ、気軽に試してみてほしい初心者向けの入浴剤でした。